2017年2月26日日曜日

Wi-Fi(ワイファイ)は無線LANの全てではない!?スマホの通信量抑える方法も紹介

無線LANといえばWi-Fiというのが当たり前のようになっていますが、昔は違ったようです。
そもそもWi-Fiとは、無線LANの規格の一つなのです。

Wi-Fi Alliance(ワイファイ アライアンス)という無線LANの認定を行っている業界団体に製品が認定されて初めてWi-Fiという名をWi-Fi CERTIFIEDのロゴを使って製品化できます。

ニンテンドーDSやWii、PSPなどのゲーム機器、XperiaやiPhoneなどのスマートフォンの通信にも使われています。

スマホを使っていて、携帯回線のLTEや4GとWi-Fiを違いも理解しないで使っている人もいますが、これらの違いを理解しうまく使うことでお得に使えます。

携帯会社は、最近5GBや3GBの通信量制限を設けて後は通信速度を落としてしかできなくなるので、昔のようにパケット使い放題という訳にはいかないです。
そこで、Wi-Fiをうまく使えば通信量を極限まで0にすることもできます。
自宅にインターネット環境があり、無線LANルーターなどのWi-Fi環境があることが前提ですが、外出時以外はデータ通信をオフにしてWi-Fiで通信するようにすると、自宅で使うインターネットの通信量のみの負担になります。家庭のネットは未だに定額制で使い放題が多いと思われるので、動画を見る時などはおすすめです。

Android(iPhoneもほぼ同様かと思われますが持っていないのですいません)なら設定アプリを開いて無線やネットワークの項目からモバイルネットワークを選びモバイルデータ通信をオフにすれば完了です。

※ただしWi-Fi環境がないとモバイルデータ通信オフでは通信できずに、メールなども受け取れない上、送信もできません。

上手にサービスと料金のやりくりをしていきましょう。


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